欲しい景品があるけどDMMオンクレって実際どうなるか気になる!といった初心者向けに、登録から景品獲得までの流れ、初心者向けのおすすめ台を紹介しています。
オンラインクレーンゲームでじっくり遊びたいというより、どうしても手に入れたい景品があるからDMMオンクレを活用したいという人は、ぜひ本記事を参考にしてください。
オンラインクレーンゲームってどんなサービス?
オンラインクレーンゲーム(通称:オンクレ)はスマホアプリからクレーンゲームを遠隔操作し、獲得した景品を自宅まで届けてもらえるサービスです。
24時間いつでも遊べるうえ、景品ラインナップはプライズフィギュアうあぬいぐるみ、日用品、食品、家電まで多彩。
ゲームセンターへ行く手間を省けるので、近所にクレーンゲームがない人や行く時間が取れない人のほかに、ゲームセンターでクレーンゲームを1人でプレイしづらい…といった人にもおすすめです。
景品は本当に取れるの?
オンラインクレーンゲームで獲得した景品は、自宅に送られてくるので、手元に届くまで概ね1〜2週間かかる点に注意(地域や景品で前後)。
また、クレーンを操作して取るものは本物の景品ではなく、景品とひも付いた「疑似箱」です。プレイ前に欲しい景品を選んで、疑似箱を落とせば景品を獲得できます。
落としたあとに景品が違うといったミスがないよう、景品名と画像をしっかり確認してからプレイしましょう。
景品一覧でも画像が表示されているので、焦らなければ大丈夫。数種類ある場合は画像で対象の景品が囲われているので、間違えないようにチェック!
ゲーセンのクレーンゲームと違うとこは?
オンラインクレーンゲームは 景品が届くまで時間がかかるほかに、操作でもゲーセンにはない「通信ラグ」があります。
スマホの画面でボタンを押したり離したりする際に、わずかな遅延が生じるため、ラグを見越したタイミングで操作することが重要です。
もっとも、最近のオンラインクレーンゲームは最適化も進み、体感するほどの大きなラグはほとんど発生しません。
ただし、端末のスペックや通信環境が影響することもあるので、練習台をプレイして感覚をつかんでおくと、本番でも操作しやすくなります。
チャージしてからプレイ
オンラインクレーンゲームは専用ポイントを購入し、1プレイごとにポイントを消費して遊びます。少額を都度チャージすると手間がかかり、まとめ買いのほうが割安といった“お得さと手軽さのジレンマ”はデメリットのひとつです。
また、少しポイントが余ってしまうこともあり、今後他にも景品を取る予定があれば良いですが、ない場合は余計にお金がかかってしまうかもしれません。
なお、DMMオンクレの場合はDMMポイントを活用することでほかのDMMサービスでも使えるため、余っても無駄になりにくいです。
※ポイント活用の詳細は後ほど解説します。
入荷時間は0時からが多い
オンラインクレーンゲームは一部の景品を除き、新景品の台は0時から稼働が開始します。
特に人気の景品は長時間予約でいっぱいになり、朝には売り切れになることもあります。
入荷予定で日付と時間を確認しておき、入荷時間の少し前から待機しておきましょう。
DMMオンクレの特徴
- 新作の景品ラインナップが幅広い
- たこやきや時短台で遊びやすい
- ゲットゲージで初心者でも安心
- ポイントで無駄なく使える
DMMオンクレの特徴については、下記より詳しく紹介していきます!
数あるなかでも、まず紹介しておきたい点は新景品のラインナップの多さ。
普段から各オンクレの入荷予定で新プライズをチェックしていますが、DMMオンクレは他に比べて入荷する景品の種類が豊富です。
限定品でなければ、DMMオンクレで入荷する可能性が高いので、たまに出る景品が欲しい人にもおすすめのアプリ!
ちなみに私も欲しいプライズがあるときは、だいたいDMMオンクレを活用しています!
DMMオンクレの登録方法
まずはDMMオンクレのアプリをダウンロードしましょう。

ゲットゲージが貯まったら景品GET!
DMMオンクレの利用には、DMMアカウントが必要です。
DMMアカウントがない人は新規登録しましょう。DMMアカウントはSNSアカウントやメールアドレスなどで作成可能です。
すでにDMMアカウントを持っている人は、ログインすればOKです。
ホーム画面を開いたら中央のバナー、もしくは右上のメニュー>アカウントから電話番号認証をすると、初回特典の500DCをもらえます。
電話番号認証はなりすましや複数アカウントによる不正利用防止のためで、初回特典を受け取るには必要です。また、WEBブラウザ版での認証は付与されないので注意しましょう。
電話番号の認証まで終われば、ひとまずアカウント登録は終了です。
開始したタイミング次第では新規向けのキャンペーンなども開催されているので、先にチェックしておきましょう。
DMMオンクレの景品獲得までの流れ
トップや景品一覧から欲しい景品を探してみましょう。景品画像の下には遊び方も表示されているので、同じ景品が複数ある場合は気になる遊び方を選択!
欲しい景品が決まったらタップすると、ブースに入れます。「予約する」ボタンをタップして、すでにプレイ中の人がいなければクレーンゲームがスタートします。
プレイ中の人がいる場合は、終わるまで順番を待ちます。
自分の順番になったら、画面上のボタンでクレーンを操作して、景品獲得を狙います。
DMMオンクレは、クレーンゲームの種類によってボタンや操作方法が異なることもあります。
橋わたしは制限時間内ならクレーンを動かし放題ですが、前おとし・たこやきなどの移動はボタンを1回ずつのみ。景品一覧>絞り込み>遊び方>練習台にチェックを入れると、練習台で遊べるので先に試しておくのがおすすめ。
景品を獲得できると、画面下部の「獲得景品」の項目に追加されます。
DMMオンクレは1週間に1回送料無料なので、景品は早めに発送を依頼しましょう。
初心者でも取りやすいDMMオンクレの台と取るコツ
DMMオンクレをはじめとしたオンラインクレーンゲームでは、様々な遊び方の台が用意されています。特に「橋わたし」(DMMMオンクレでは「横わたし」)と呼ばれる台は、どのオンラインクレーンゲームでよく見かけます。
しかし、箱を落とすためにはテクニックも必要なので、初心者だと苦戦しがちです。
景品を欲しいだけならテクニックを学ぶのも手間なので、とにかく景品が欲しいなら「たこやき台」や「時短台」を選ぶのがおすすめ!
シンプルで遊びやすいたこやき台
たこやき台は、クレーンを操作してピンポン玉をすくい、たこやき機のような穴が開いた場所の当たり穴にピンポン玉が入れば景品獲得。
ピンポン玉をすくうだけのシンプルなルールで特別なテクニックも不要なので、初心者向きの台です。
かくいう私もクレーンゲームは苦手なので、遊ぶのは基本的にたこやき台です。DMMオンクレは新景品でもたこやき台はある場合が多いので、見かけたら直行します。
なかなか当たりに入らず山のようにピンポン玉を積んだ経験もありますが、…1発で取れたこともあるので、まさに運次第です。個人的には箱を落とすよりも早く取れる可能性があるので、基本的にたこやき台一択です。
サクッと取るなら時短台
ほかにも初心者おすすめな台は「時短台」です。1プレイのポイントが多いものの、取りやすい設計になっているので、あまり時間をかけずに取りたいときにおすすめ。
DMMオンクレでは「時短たこやき」「時短前おとし」の2パターンあります。
「時短たこやき」は穴が減っているので、当たりに入りやすい設計。「時短前おとし」は少しずつ前にずらしていく台ですが、より動かしやすくなっています。
時短台だと使用ポイントが高いので、少し損な気分になるかもしれません。しかし、全然落ちる気配がない箱を動かしたり、たこやき台で山のようにピンポン玉を積んだり、通常ポイントの台でも回数が増えるとポイントの合算が多くなってしまいます。
結果的に時短台とあまり出費がかわらないこともあるので、時間がないときやプレイしたい台がないときには私も活用してます。
前おとしで地道に動かす
他にプレイするなら「前おとし」は、初心者でも遊びやすい台です。箱の手前を左右に動かして前にずらしていくのは、少しテクニックも必要ですが、可能なら前の人の動かし方を参考にするのがおすすめ。
時短台にもあるので、遊び方をわかっておくとたこやき台がないときに選べます。
ゲットゲージを貯めてゲット!
DMMオンクレでは「ゲット保証台」とある台なら、プレイごとにゲージが溜まり、満タンになると景品を獲得できます。いわゆる天井のような機能でもあるゲットゲージは、とにかくプレイしていれば獲得できるので、ゲージを溜める目的でひたすらプレイする方法もあります。
ゲットゲージのチャージはランダムで、具体的な回数は決まっていないようですが、約20回くらい(3000~5000円ほど)が目安と思われます。
ゲットゲージはアシストと違い即ゲットになるので、移動するためのスタッフの到着を待つ必要がありません。
また、いざアシストで移動してもらってから、どう取れば良いかわからず戸惑うのも初心者にはありがち。逆に緊張してしまうワンシーンですが、そんな心配もありません。
プレイすれば獲得できる機能なので、初心者にはありがたい機能でしょう。
DCとDMMポイントの違い
Dクレコイン(DC)はDMMオンクレのアプリ専用ポイントです。
DMMオンクレではプレイ時にDCとDMMポイントのどちらかを使えます。
DCとDMMポイントのどっちがお得?
パック | 決済1 (DC) | 決済2 (DC) | ストア 決済(DC) |
---|---|---|---|
650円 | 570 1.14 | 550 1.18 | 530 1.23 |
3600円 | 3500 1.03 | 3300 1.09 | 3100 1.16 |
5980円 | 5900 1.01 | 5600 1.07 | 5300 1.13 |
9980円 | 10500 0.95 | 10000 1.00 | 9200 1.08 |
14980円 | 17000 0.88 | 15800 0.95 | 14500 1.03 |
19980円 | 23000 0.87 | 22000 0.91 | 19980 1.00 |
※赤字は1DCあたりの金額
※決済1:クレジットカード、メルペイ、楽天ペイ
※決済2:PayPay
DCは支払い方法でお得度が異なり、「クレジットカード」「メルペイ」「楽天ペイ」のどれかを使えると、お得に購入できます。
なお、DMMポイントは基本1ポイント=1円なので、高額購入するとDCの方がお得です。
DMMポイントのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
他のDMMサービスにも使える 支払い方法が多い 数千円の購入ならお得 | アプリでチャージ不可 プレイ中のチャージ不可 ログボなどはDC |
DMMポイントはDMMのサービスで使えるので、他にもDMMで利用しているサービスがあるなら併用可能。また、支払い方法が多く、DCをチャージするときの支払い方法が使えない場合はDMMポイントを活用すると良いでしょう。
ただし、DMMポイントはDMMのサイトでチャージを行うため、DMMオンクレのプレイ中はチャージできません。プレイ中にポイントが足りない場合は、DCでのチャージしかできない点に注意が必要です。DMMポイントをメインに使うなら、プレイ前に十分チャージしておきましょう。
DCとDMMポイントのどっちを使うべき?
他にDMMのサービスを利用してチャージしているなら、DMMポイントを使うのが良いでしょう。欲しい景品だけ取ってオンクレ自体をあまり利用しないなら、ポイントが余ってしまうので、DMMポイントの方が他のサービスでの使い道があります。
「DMM TV」「DMMブックス」「DMM GAMES」などサービスが豊富なので、この機会にチェックしてみるのもおすすめ。
DMMサービスを利用していないなら、決済手段などから選ぶと良いでしょう。やや高くなりますが、DCはストア決済による購入も可能です。
また、ログインボーナスで貰える無償DCは有効期限があるので、DCでプレイした方が無駄なく使いやすいです。ただし、有償DCはiOSだと期限なしですが、Androidは150日の期限がある点に注意しましょう。
その他の初心者向けよくある質問
まとめ|DMMオンクレで最新プライズをゲットしよう
プライズを新品で手に入れるためには、クレーンゲームに挑戦するしかありません。クレーンゲームそのものに興味がなくても、欲しい景品のためにプレイせざるを得ない場面もあると思います。
そこで本記事では、「とにかく景品を取れればOK」という初心者の方に向けて、ポイントを絞ってDMMオンクレの使い方を解説してきました。
DMMオンクレは新景品の入荷が多く、操作もシンプルで初心者でも扱いやすいのが魅力。推し作品の新作プライズはもちろん、別作品のプライズを狙うときなど、今後もぜひ活用してみてください。

ゲットゲージが貯まったら景品GET!