清夏の親愛度20を達成するまでの道のりを紹介!

清夏の親愛度STEP3の追加に向けて、学マスを始めてから清夏の親愛度20までにやったことを紹介!
最初から親愛度20を目指したらどのくらいかかるか、学マスを始めたばかりでどう進めたらいいかわからない人は本記事を参考にしてみてください。
親愛度STEP3に関しては下記の記事でまとめています!
1日目:清夏のプロデュース開始

最初のSSRは「Tame-Lie-One-Step 紫雲清夏」を選んでプロデュース開始!1回終わったら初星課題を優先して進めていきます。

今後進めなくなるとしたら最大の要因はPLvなので、序盤から経験値をなるべく稼ぎます。初日はコンテストが解放される初星課題25まで進行。
デイリー系のコンテンツは早めに解放しておくと、今後の育成にも役立ちますよ。
初日は親愛度6まで達成

初日は清夏の親愛度6まで達成。親愛度7は最終試験の合格5回なので、最低でも5回はプロデュースが必要です。
親愛度7の条件はアイドルによって異なりますが、星南と美鈴以外は回数が必要な内容なので、少し時間がかかるところです。
最初のアイドルは?

PLvを効率よく上げるなら、複数のアイドルをプロデュースすることが重要。また、コンテストの編成で「センス」「ロジック」「アノマリー」がそれぞれ1人ずつ必要なので、迷ったらプランごとに1人ずつアイドルを選ぶと良いです。
始めたばかりだと「最初はどの子がおすすめ?」といった疑問もあると思いますが、なんとなく気になる子で良いと思います。
課題達成のためにも全員プロデュースすることにはなるので、コミュを読み進めていくことで、いつの間にか好きなアイドルになっていたということもありますよ。

ちなみに個人的にコミュを読んでハマったのは広と星南。この2人は特にコミュを読んで好きになりました。
親愛度STEP3に向けてコミュも振り返る

プロデュースを進めながらコミュも振り返り。最初に読んだ時には気づかなった点やあまり意識していなかった部分、今だからこそわかるところも見つかるので、また違った楽しみがあります。
親愛度STEP3は毎月ほかのアイドルも追加されていくようなので、この機会に親愛度コミュを振り返ってみるのも良いかもしれませんね。

2日目:清夏のTureEndへ

TureEndの条件でもある親愛度9は難易度プロの解放が必要なので、プロ解放の条件となる初星課題40の達成を目指します。
初星コミュは解放済み

ちなみに初星課題で途中にある「初星コミュ」は、現状だとすでに最終話まで解放済みです。
課題を達成しなくても最初から全部見られるので、気になる人はコミュ>初星コミュで読み進めてみましょう。なお、最終話を読むと初回にジュエル2500個を獲得できます。
プロで最終試験1位

親愛度9はプロの最終試験1位が条件。この時点でTureEndのアチーブメントも達成していれば、TureEndまで一気に進めます。

最初のTrueEndはPLv13で達成。プロの最終試験1位ならプランごとの立ち回りを理解できると、早めにクリアできますね。

サポートカードのSSR「あなたにも作ってあげる!」を早々に引けたので、お休み編成を活用。お休み編成ではRのサポカも使えるので、初ではお世話になる編成です。
お休み編成はA+を狙うときにも使うため、詳しい編成などは下記記事でまとめています。
アノマリーだと楽々!

続いて星南もTureEndまで達成。アノマリーは序盤からスコアを稼ぎやすく、初だとレッスンをクリアしやすいのがメリットです。
しかし、アノマリーは始めたばかりだとよくわからず、最初のSSRでも上級者向けと書いてあるので、手を出しづらいかもしれません。

他のプランに比べると「強気」「全力」「温存」の効果説明が長いので、最初は特によくわかりません。
実際にやってみた方が早いので、研修も活用してみましょう。研修の応用でクリアできると理解も深まりますよ。
また、TrueEndまでは下記記事で詳しく解説しているので、苦戦している人は参考に!
3日目:初星課題を進行

3日目は、プロデュースしてないアイドルを中心に進めて初星課題の達成を優先。
PLvが低いと強いスキルカードやPドリンクを使えないので、進めていくほど詰まりやすいです。

そのため、難しいと感じたら一旦PLvアップを優先するのがおすすめ。親愛度10で必要なA+で苦戦するときはPLv25まで上げると、有用なスキルカードが解放されます。
公式でも「A+への道」として攻略ポイントがまとめられているので、合わせてチェックしてみましょう。
また、下記記事でも親愛度10に向けてA+の育成方法を詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてください。
4日目:清夏の親愛度10へ

清夏の親愛度10達成に向けて、A+でのクリアを目指します。
センスはPLv17の「演出計画」があると、絶好調を使えるので好調のターン数に応じてスコアアップが可能。
絶好調は活用できると強い効果ですが、序盤だと集中と好調の両方を伸ばすのが難しく、「Tame-Lie-One-Step」の固有スキルは集中と相性が良いので、あまりスコアが伸びないという結果に。

絶好調は諦めて集中を増やしていく方法に切り替えたら、見事A+を達成。
絶好調は好調も伸ばさないとあまりスコアが増えないので、好調が得意でなければ、集中を増やすことに専念した方が最初は良さそうです。

A+達成時はPLv20でお休み編成を活用。センスはPLv20で解放される「静かな意志」も有用ですが、今回は引けなかったので使用できず。

親愛度10まで進めたら、初で解放できる親愛度コミュは終了。親愛度11以降は、NIAのプロデュースで解放されます。

NIA解放に必要なP課題35は、PLv27でクリア可能。早めにクリアしてしまうとここで少し時間がかかってしまうので、他のアイドルをプロデュースして課題達成を目指します。
5~8日目:各アイドルのTrueEndや親愛度10を達成

清夏の親愛度10達成後はP課題6くらいだったので、ここからP課題35に向けて進行。
ゆくゆくはPLvアップも必要なので、他のアイドルでTrueEndを達成したり、特訓をしたり、コミュを読んだり、様々なことをしながらアチーブメントも獲得していきます。
サポートカードの課題に苦戦

課題はあまり難しくないですが、サポートカードを特定のLvまで上げなければいけないので、サポートPtが足りなくて止まることがしばしば。
P課題35までにLv40が1枚、Lv30が4枚必要になり、いろいろ強化しているとサポートPtが不足します。

幸いイベント開催中だったのである程度は稼げましたが、スムーズに進めるなら強化するサポートカードを絞ることも重要。
また、普段からデイリー交換所で交換しておくのもおすすめです。一緒に不足しがちな「ベテランノート」も毎日交換しておきましょう。
清夏以外はRでプロデュース

今回は清夏以外のプロデュースアイドルをRで挑戦。ある程度PLvやサポートカードが揃ってくると、A+でクリアを狙えます。
序盤におけるプランごとの個人的な難易度も下記にまとめてみました。
プラン (タイプ) | 難易度・詳細 |
---|---|
アノマリー (強気/全力) | 難易度 中間前からレッスンでパーフェクトを狙いやすく高ステータスの育成が楽 |
センス (集中) | 難易度 集中をとにかく増やして切れないように好調付与でOKだが、体力に注意 |
センス (好調) | 難易度 好調を増やしても絶好調が必要なので集中も増やした方がいい、集中と同じく体力管理が必要 |
ロジック (好印象) | 難易度 スキル選択にやる気も出るので好印象を揃えづらく、体力も不足しがち |
ロジック (やる気) | 難易度 中間前が厳しいのでスコアを出せる開幕スキルが欲しい、ステータスが多少低くても試験でスコアを稼いでワンチャンあり |
基準がRなので、SSRなら固有スキルやアイテムを活用すれば難易度が下がります。
特にロジックは中間前のレッスンや追い込みが難しいので、しっかりステータスを上げればA+を十分狙えるでしょう。
9日目:NIAでプロデュース開始

ようやくP課題35を達成してNIAを解放!プロデュースを開始すると、親愛度10.5話のコミュから始まります。当時はサプライズで追加され、“あるキャラ”の登場でも話題になりましたね。
NIAのざっくり攻略ポイントは、とにかくオーディションでスコアを稼ぐこと。
- オーディションの獲得スコアが高いほど、クリア後のステータスとファン投票数が増加
- ステータスとファン投票数が高いほど、ボーナスによりオーディションの獲得スコアが増加

レッスンや営業も重要ですが、1次・2次オーディションでスコアを稼げると、最終オーディションでスコアを稼ぎやすくなります。1次・2次オーディションでもスコアを稼ぐことを意識するのが、NIA攻略のコツです。

とわかっていても、そんな簡単に稼げれば苦労はありません。1周目は2次オーディションであえなく失敗となりましたが、NIAでは親愛度でファン投票数が増加するため、途中で親愛度が上がっていれば次にチャンスがあります。

2周目はなんとか最終オーディションまで進めたものの、残念ながら不合格。多少慣れていても最初はこんなものですね。
PLvを上げてスキルを解放すれば難易度が下がるので、無理だと思ったらPLv上げに専念するのが大切。
他のアイドルもプロデュースしながら、課題やアチーブメント達成で経験値を集めます。

目標は「存在感」を解放できるPLv31。後に紹介しますが、NIAで有効な編成で欠かせないスキルなので、まずはPLv31まで上げていきます。
10日目:NIA攻略に向けて準備

引き続きPLvを上げつつ、編成で必要なメモリーの準備。今回欲しかった中では、「魅惑の視線」のメモリーを持っていなかったので、レンタルを活用してメモリー生成を狙います。
メモリーはスキルだけを狙うなら、レンタルから確実に入手する方法もあります。
メモリーの確定生成

虹枠スキルの場合は、Bランク以上だとメモリーを生成可能。
そのため、プロデュース中にレンタル以外のスキルを獲得せず、Bランク以上でクリアすると確実にレンタルしたスキルのメモリーが生成されます。
- レッスンと追い込みで成功
- 授業
- 活動支給
- 相談で交換

プロデュース中にレッスンと追い込みを失敗して、他は休むか相談でスキルを交換しなければ、レンタル以外のスキルを獲得せずにプロデュースを終えられます。

※静かな意志はサポートカードのアイテム効果によるもの
また、レッスンや追い込みでステータスを上げづらいので、お休み編成を活用するとBランクを狙いやすいです。
なお、この方法だとBランクなので、アビリティが少なくなってしまうのがネック。ゆくゆくはAランク以上で手に入れた方が、プロデュースでは役立ちます。
そんなこんなでメモリーの準備、PLv31も達成したので次から親愛度20を狙います。
11日目:清夏の親愛度20へ

親愛度15から「QUARTET」「FINALE」を順番にクリアして、親愛度20達成を目指します。
編成はセンスの圧縮・ループ編成で、どちらのクリアを狙う場合も大まかな戦略は下記のとおり。
- シュプレヒコールはレンタル
- 序盤の営業はPポイント優先
- 営業が強化済みの場合は集中
- Pアイテムはワッペンと手帳(集中)
- 削除とPポイント次第で相談へ
圧縮・ループ編成については下記記事で紹介しているので、詳しく知りたい人は参考に!
メモリーはレンタルを活用

「シュプレヒコール」はPLv33で解放されますが、レンタルはPLv20から可能。PLv31だとプロデュース中には出現しないので、レンタルを活用します。
現状ならSSSだと開幕スキルで強化済みの金枠があるので、フレンドを見つけておくと良いです。
その他のメモリーは「国民的アイドル」「魅惑の視線」「演出計画」を編成。「国民的アイドル」はできれば固有スキルと一緒に使い、一気にスコアを稼ぎます。
「魅惑の視線」「演出計画」は絶好調の付与で活用。12ターンの場合は、残り10ターンから使うと最後まで付与できます。「魅惑の視線」は消費体力減少、「演出計画」はアクティブ使用で元気付与があり、体力管理をしやすいのもメリットです。
営業で強化済みメモリーを獲得

「存在感」はメモリーで持ち込まないため、プロデュース中に獲得を狙います。ただし、強化する余裕はないので、営業で強化済みスキルが手に入る商業施設を選ぶなら、必ず集中のスキルにします。
さらに、商業施設では「準備運動」「勢い任せ」「情熱ターン」のどれかも獲得。カスタマイズで上昇回数を増やすので、強化済みで獲得します。
QUARTETをクリア

削除もうまくいったので、「QUARTET」はなんなくクリアして親愛度17達成。
次は最終オーディションで「FINALE」のクリアを目指します。FINALEはスコアを90000近くまで獲得しないとクリアできないため、より高いステータスやファン投票数も求められます。
FINALEクリアの編成や立ち回り

「FINALE」は編成を少し調整。「おいしい顔、いただき~!」はSPレッスン発生率アップで優秀ですが、スキルカードを手に入れしまうのがネック。カスタマイズできれば使用数追加を付けれますが、強化する余裕がないので変更します。
「FINALE」は4回目の挑戦でクリア。おでかけの削除がうまくいったパターンですが、実際のスケジュールを下記で振り返り。
スケジュール前半

1次オーディションまでにおでかけで削除1回、特別指導は「シュプレヒコール」をカスタマイズ。なお、メモリーなどでPポイントに余裕がある編成なら、6週に相談を選んで確実に削除するのも良いです。
ダンスはSPを引けなかったので少し低めでしたが、営業でフォロー。厳しそうだったので1次オーディションは2番目の「ハーモニーToNight」を選択しています。
1次・2次オーディションで再挑戦を使うのはもったいないので、難しそうなら2番目でも最終オーディションクリアを狙えます。
スケジュール中盤

2次オーディションまでは、おでかけの削除とサポートの変換で基本カードを整理し、特別指導では「勢い任せ」をカスタマイズ。ここも13週はPポイントと削除状況次第では、相談で削除するのも良いです。
また、2次オーディションも2番目の「POPFair」を選択。2次オーディションは苦戦しがちなので、2番目を選んだ方が無難です。
スケジュール後半

最終オーディションまでは、削除が必要な基本カードが2枚だったので、サポートのアイテム効果と相談を活用。特別指導では「存在感」をカスタマイズ。
22週と26週のどちらも相談と特別指導を選べますが、ワッペンを選択している場合は特別指導で体力回復が可能。22週で選んだ方が、そのあとのレッスンや授業を選びやすくなります。

最終オーディションのステータスとファン投票数、ドリンクとアイテムの所持状況は画像のとおり。ファン投票数は少なかったですが、ステータスは△がなったので、なんとかクリアできるスコアを稼げました。

残り5ターンで「国民的アイドル」と固有スキルを同時に引けたのもスコアを稼げた要因。この後から3枚になったので、ループでスコアを稼いでクリア!

NIAの攻略は下記記事でも詳しく解説しているので、苦戦している人は参考にしてみてください!
親愛度20達成時の通知表やサポカ所持状況

清夏の親愛度20達成後の通知表。NIA解放の課題に少し時間がかかりましたが、PLv31の11日で達成しました。なお、広はA+にかなり苦戦したため、回数が多めになっています。

サポートの所持状況は画像のとおり。ガチャは無料10連を10回、チケットでプラチナガシャを15回、ジュエルで「Howling over the World 千奈ガシャ」を20連、合計135回引いています。そのほか、NIAチャレンジミッションで手に入れた「SSRサポートカード限定ガシャチケット」も使用しています。
「何やってるんだろう、」「私の目に狂いはない」など有用なSSRを引けただけでなく、SRの「キュッと締めて」はNIAのセンス圧縮編成をするうえで活躍したサポカでした。
本当はSRを多めに編成して試したかったのですが、もう少し集まったら別の記事で紹介できればと思います。

親愛度20を達成して、いよいよ次は親愛度STEP3!どのようなコミュになるのか楽しみです!
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