プロデューサーレベルの効率的な上げ方を解説

学マスでプロデューサーレベル(PLv)を上げると、スキルカードやPドリンクが解放されて、プロデュースを有利に進められます。
しかし、プロデューサーレベルを上げるための経験値である「プロデューサーExp」は、獲得場所があまり多くないです。また、レベルが上がるほど必要な経験値が増えるため、段々と上がりづらくなります。

本記事ではプロデューサーレベルが上がらない人向けに、効率がいい経験値の集め方をまとめています。
プロデューサーレベルを上げたい人はぜひ参考にしてみてください。
プロデューサーレベルの上げ方一覧
- アチーブメント
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プロデュースなどで条件を達成すると経験値を獲得。
経験値が多いアチーブメントは優先して達成。 - アイドルの道
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星の合計獲得数に応じて経験値を獲得。
アチーブメントを達成しづらいなら進行。 - 初星課題・P課題
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課題達成で経験値を獲得。
初心者はまず課題を優先。 - プロデュースクリア
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プロデュースをクリアすると経験値を獲得。
獲得量が少ないのでおまけ程度。
アチーブメントかアイドルの道のどちらか

P課題2までクリアしている場合、プロデューサーレベルを上げるなら「アチーブメント」「アイドルの道」のどちらかを活用します。
他にはプロデュースクリア時に獲得できますが、獲得量が少なく効率が悪いです。

早くプロデューサーレベルを上げたいならアチーブメント獲得、アイドルの道のステージクリアで経験値を稼ぎましょう。
アチーブメント達成でプロデューサーレベル上げ

アチーブメントはプロデュースなどで条件を達成すると、プロデューサーExpを獲得できます。
回数が必要なアチーブメントはプロデュースしている間に達成するので、1回で達成できるものは先に挑戦しておきましょう。

経験値量が多いアチーブメントもあるので、プロデューサーレベルを上げるのに役立ちます。
アチーブメントはアイドルごとに達成するため、まだ達成していないアイドルは優先してプロデュースしましょう。
プロデューサーレベル上げにおすすめのアチーブメント
プロデュースのアチーブメント
経験値 | 達成条件 |
---|---|
1300Exp | TrueEnd達成 |
1600Exp | 初マスターで1位獲得 |
1700Exp | FINALEで1位獲得 |
400Exp | 評価B以上 |
700Exp | 評価A以上 |
1300Exp | 評価S以上 |
1600Exp | 評価S+以上 |
1800Exp | 評価SS以上 |
2600Exp | 評価SS+以上 |

プロデュースでのTrueEndや評価ランクなどの初達成で、アイドルごとにアチーブメントの報酬を獲得可能。
定期公演『初』の難易度マスターでも1位クリアで経験値を貰えるので、全員1回は達成しておきましょう。
Pアイドルのアチーブメント
経験値 | 達成条件 |
---|---|
250Exp | 最終試験に合格 |
1500Exp | 評価A+以上を獲得 |
1000Exp | 特訓段階を3にする |
1500Exp | 特訓段階を4にする |
1500Exp | 特訓段階を5にする |
2000Exp | 特訓段階を6にする |

SRかSSRのプロデュースアイドルは評価A+以上でアチーブメントを達成できるので、手持ちでSR以上のPアイドルはひと通りプロデュースしておくのがおすすめ。

また、各プロデュースアイドルごとに特訓段階でもアチーブメントが存在。特訓6までいけばかなり経験値を集められますが、多くの素材が必要なので、手持ち全ては難しいです。
特訓3までは進めておき、特訓4以降はよく育成するアイドルを中心に上げましょう。

特訓6まで上げるとSPレッスン発生率を増やせますが、初星フェスの「Campus mode!!」シリーズは15%と他のSSRより少し高いです。持っていればフェス限を先に特訓するのがおすすめ。

特訓は「ベテランノート」が不足しやすいので、デイリー交換所でも毎日交換しておくと良いです。一緒にサポート強化Ptも交換しておきましょう。
アイドルの道がPLvアップにおすすめ

「アイドルの道」はステージクリアで手に入る星を集めるごとに、プロデューサーExpを獲得可能。
1ステージあたり1位で星を3つ取れるので、1位を目指してクリアしましょう。
アチーブメントは1回きりのを獲得済みだと他は時間がかかるので、手っ取り早くプロデューサーレベルを上げるなら「アイドルの道」がおすすめ。
アイドルの道のコツ
応援とトラブルが重要

「アイドルの道」のステージは応援とトラブルの効果が強いので、応援の効果を受けつつ、トラブルを回避することが重要。
応援とトラブルは無視するとクリアが難しいので、苦戦する場合は応援とトラブルの条件を意識して立ち回りましょう。
同日はカード順が同じ

各ステージは同じ編成で挑戦すると、同日中はスキルカードの順番が変わりません。そのため、どのスキルを選ぶか迷ったとこがあれば、もう一度挑戦して違うスキルを選んでみましょう。
ただし、変えるとこがなければ同じ編成だと同じ結果になるため、メモリーをどれか入れ替える必要があります。
他に良いメモリーがない場合は翌日にチャレンジしてみましょう。スキルの順番が変わるので、違った結果になる可能性があります。
プロデュースでメモリーを作成

編成を変えても難しい場合は、プロデュースでメモリーを獲得。
プロデュース中の試験やオーディションと同様で、ステータスが△か×だとスコアが伸びづらいので、高ステータスを目指してプロデュースを行いましょう。
初心者は課題を優先

学マスを始めると挑戦できる「初星課題」で課題をクリアすると、プロデューサーExpを獲得。初星課題の60をクリアするとP課題、さらにクリアするとP課題2が解放されます。
始めたばかりの場合は、初星課題とP課題のクリアを優先しましょう。
PLvを上げてスキルとドリンクを解放しよう

学マスのプロデュースで詰まったときに重要なのが、プロデューサーレベルを上げること。スキルカードやPドリンクを解放することで、プロデュースを有利に進められます。
P課題クリア後は「アチーブメント」か「アイドルの道」の2択です。アチーブメントで達成できるものがないかを確認しつつ、難しい場合にはアイドルの道にチャレンジしてみましょう。